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在ウルグアイ日本国大使館

Embajada del Japón en el Uruguay

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ウルグアイ情報

豆知識

マテ茶
 
 ウルグアイ人は,マテと呼ばれる容器にマテ茶の葉を入れ,ボンビージャと呼ばれるストローをさしたあと,お湯を注いで飲む。隣国アルゼンチンでは"ウルグアイ人はマテと水筒を持って生まれてくる"という冗談話もあるほど,ウルグアイ人でマテを愛飲している人は多く,オフィスや公園で日光浴を楽しむ人から散歩している人までマテを片手にお湯を入れた水筒を持っている姿が散見される。ただし,ウルグアイではマテの生産(栽培)は行われておらず,全てアルゼンチンやブラジルからの輸入に頼っている。
 
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ウルグアイワイン
 
 ワインは牛肉の消費の多い当国の食卓には欠かせないものであり,欧州からの移民によって古くから生産されてきた。以前は国内生産の殆どを国内で消費していたが,90年代以降,技術改良が図られ品質が向上したことに伴い,世界に向け輸出されるようになった。現在は,国際ワイン・コンクールで受賞するなど高品質のワインが生産されている。また,ウルグアイの代表的品種であるタナ(Tannat)種は,フランスから持ち込まれた品種であるが,ワインとして製品化されているのはウルグアイのみであり注目されている。
 ウルグアイワインの主要輸入国はブラジル,ロシア,ヨーロッパ各国であり,日本も多少輸入している。
 
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ウルグアイタンゴ
 
 タンゴはアルゼンチンの音楽と思われがちであるが,ウルグアイでは,タンゴの発祥地はアルゼンチンでもウルグアイでもなく,ラ・プラタ両岸の港で生まれた文化だという認識を持つ人々が多い。ウルグアイも多くの著名な作曲家や演奏家を輩出しており,日本でよく知られているラ・クンパルシータは,ウルグアイ人作曲家のヘラルド・マトス・ロドリゲスの作品であり,1920年代後半から30年代に歌手カルロス・ガルデルにより全世界に紹介された。
 タンゴの父と呼ばれるガルデルの出生は不明なところが多く,アルゼンチン人ともウルグアイ人とも,またフランス生まれとも言われ,とかく争いの種になる。しかし,彼の旅券にはウルグアイ国籍である旨記載があり,出生地とされる北部のタクアレンボ県には,「カルロス・ガルデル博物館」がある。
 
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