書道イベントの開催
令和5年6月5日
5月30日及び31日、当館は書道家 濱野龍峰氏を招待し、共和国大学にて書道イベントを開催しました。
5月30日は共和国大学情報コミュニケーション学部にて「書の力」と題し、講演・パフォーマンスが開催されました。
開会の挨拶で、共和国大学国際関係サービス部協定部長のサンドラ・ロドリゲス氏より、日本とウルグアイの交流・協力関係についてお話をいただきました。また、土生川正篤臨時代理大使より、書道と濱野氏の活動について紹介がありました。

左から土生川臨時代理大使、濱野氏、デ・レオン氏(通訳)
講演で濱野氏は、中南米を含む世界各地での活動や展覧会について紹介するとともに、心を込めて手で字を書くことの重要性を強調されました。
最後に、2.5×3メートルの布を使った大書パフォーマンスが行われました。
二日目の5月31日は書道ワークショップ「書の心」を開催しました。
浜野先生より、書道の様々な書体や文字の歴史をご紹介いただくとともに、ひらがなを美しく書くコツを教えていただきました。


5月30日は共和国大学情報コミュニケーション学部にて「書の力」と題し、講演・パフォーマンスが開催されました。
開会の挨拶で、共和国大学国際関係サービス部協定部長のサンドラ・ロドリゲス氏より、日本とウルグアイの交流・協力関係についてお話をいただきました。また、土生川正篤臨時代理大使より、書道と濱野氏の活動について紹介がありました。

左から土生川臨時代理大使、濱野氏、デ・レオン氏(通訳)
講演で濱野氏は、中南米を含む世界各地での活動や展覧会について紹介するとともに、心を込めて手で字を書くことの重要性を強調されました。

最後に、2.5×3メートルの布を使った大書パフォーマンスが行われました。


二日目の5月31日は書道ワークショップ「書の心」を開催しました。
浜野先生より、書道の様々な書体や文字の歴史をご紹介いただくとともに、ひらがなを美しく書くコツを教えていただきました。

