草の根・人間の安全保障無償資金協力供与式 (モンテビデオ県ビジャ・エスパニョーラ地区教育施設増築計画)
令和7年6月25日
令和7年6月25日(水)、岡田健一大使は、草の根・人間の安全保障無償資金協力「モンテビデオ県ビジャ・エスパニョーラ地区教育施設増築計画」の供与式に出席しました。
本案件は、ビジャ・エスパニョーラ地区において、「児童のための市民連合」が運営する教育センターを拡張(教室を2つ新設)することにより、同地区の児童の受入数及び教育環境の改善を図り、児童の健全な成長を支援することを目的とします。
児童・団体関係者と岡田大使

供与施設(2つの新教室)外観

供与式の様子
(左から、デルガド技術調整官、ペラッソ事務局長、岡田大使、
カレサニ法務顧問、ベルムデス校長)

写真2:記念品贈呈の様子
(左から、デルガド調整官、ペラッソ事務局長、本使、カレサニ法務顧問)

新設教室の前でのテープカットの様子

記念プレート設置の様子
(左から、岡田大使、ベルムデス校長)
岡田大使から、今回、草の根無償資金協力を通じてこの教育センターの活動に貢献できることを非常に喜ばしく思うとともに、日本の支援が本センターの児童・生徒の皆様に、より良い教育環境を提供する一助となることを強く願っている旨の発言がありました。
デルガド調整官からは、今回の援助が、子供と若者への支援を最優先に考え、地域の実情やニーズにしっかりと根ざした非常に意義深い教育支援であると高く評価している旨の発言がありました。
本教育センターを代表してカレサニ法務顧問からは、今回の増築により、子供たちが一層安全で快適な環境で学び、成長できる場が整ったことは、この地域における次世代を担う子どもたちの健やかな成長につながり、教育の質の向上に大きく寄与するものと確信している旨の発言がありました。
本案件は、ビジャ・エスパニョーラ地区において、「児童のための市民連合」が運営する教育センターを拡張(教室を2つ新設)することにより、同地区の児童の受入数及び教育環境の改善を図り、児童の健全な成長を支援することを目的とします。

児童・団体関係者と岡田大使

供与施設(2つの新教室)外観
供与式は、「児童のための市民連合」のイネス・ペラッソ事務局長、ビルヒニア・ベルムデス校長、フェデリコ・カレサニ法務顧問、そして大統領府国際協力庁のマリア・グラシア・デルガド技術調整官が参加しました。

供与式の様子
(左から、デルガド技術調整官、ペラッソ事務局長、岡田大使、
カレサニ法務顧問、ベルムデス校長)

写真2:記念品贈呈の様子
(左から、デルガド調整官、ペラッソ事務局長、本使、カレサニ法務顧問)

新設教室の前でのテープカットの様子

記念プレート設置の様子
(左から、岡田大使、ベルムデス校長)
岡田大使から、今回、草の根無償資金協力を通じてこの教育センターの活動に貢献できることを非常に喜ばしく思うとともに、日本の支援が本センターの児童・生徒の皆様に、より良い教育環境を提供する一助となることを強く願っている旨の発言がありました。
デルガド調整官からは、今回の援助が、子供と若者への支援を最優先に考え、地域の実情やニーズにしっかりと根ざした非常に意義深い教育支援であると高く評価している旨の発言がありました。
本教育センターを代表してカレサニ法務顧問からは、今回の増築により、子供たちが一層安全で快適な環境で学び、成長できる場が整ったことは、この地域における次世代を担う子どもたちの健やかな成長につながり、教育の質の向上に大きく寄与するものと確信している旨の発言がありました。