草の根・人間の安全保障無償資金協力署名式 (フローレス県障害者移動用車両整備計画)
令和5年12月12日
12月7日(木)、浅利秀樹大使は、草の根・人間の安全保障無償資金協力「フローレス県障がい者移動用車両整備計画」の署名式に出席しました。
本案件は、フローレス県に対し、障がい者施設の移動用車両1台を整備することにより、県内における障がい者のリハビリ体制の向上を図り、同県障がい者の生活の質の向上および健康な生活を送ることができる機会の創出が期待されます。
署名式には、フローレス県のフェルナンド・エチェベリア県知事が参加しました。
本案件は、フローレス県に対し、障がい者施設の移動用車両1台を整備することにより、県内における障がい者のリハビリ体制の向上を図り、同県障がい者の生活の質の向上および健康な生活を送ることができる機会の創出が期待されます。
署名式には、フローレス県のフェルナンド・エチェベリア県知事が参加しました。

署名式の様子(1)
(右が浅利大使、中央がフェルナンド・エチェベリア県知事)
(右が浅利大使、中央がフェルナンド・エチェベリア県知事)

署名式の様子(2)
(左2番目から、エチェベリア知事、浅利大使、ウゴンフローレス県社会包摂室室長)
(左2番目から、エチェベリア知事、浅利大使、ウゴンフローレス県社会包摂室室長)
浅利大使からは、今回の草の根無償資金協力事業を通じて、フローレス県のリハビリを必要とする人々が、リハビリセンターで実施されるリハビリテーションを通じて、より自立的な生活を実現でき、そしてフローレス県の社会包摂性の向上に役立てることを喜ばしく思う旨発言しました。
エチェベリア知事からは、社会包摂の分野で先進的な日本と連携してフローレス県の障がいのある方々を支援できることを嬉しく思うとの発言がありました。
エチェベリア知事からは、社会包摂の分野で先進的な日本と連携してフローレス県の障がいのある方々を支援できることを嬉しく思うとの発言がありました。

リハビリセンター「サクラ」視察の様子