草の根・人間の安全保障無償資金協力署名式 (ドゥラスノ県農村地域歯科診療車両整備計画)
令和6年10月22日
令和6年10月18日(金)、浅利秀樹大使は、草の根・人間の安全保障無償資金協力「ドゥラスノ県農村地域歯科診療車両整備計画」の署名式に出席しました。
本案件は、歯科診療巡回用車両1台を整備することで、県内の小学校及び保育園の歯科医療体制の向上を図り、これにより同地域の基礎的な歯科診療サービスの安定的な提供に寄与することを目的とします。
署名式は、ドゥラスノ県のカルメロ・ビダリン県知事やアンドレス・レサ代理官房長が出席しました。
本案件は、歯科診療巡回用車両1台を整備することで、県内の小学校及び保育園の歯科医療体制の向上を図り、これにより同地域の基礎的な歯科診療サービスの安定的な提供に寄与することを目的とします。
署名式は、ドゥラスノ県のカルメロ・ビダリン県知事やアンドレス・レサ代理官房長が出席しました。

署名式の様子(1)
(左が浅利大使、右がカルメロ・ビダリン県知事)
(左が浅利大使、右がカルメロ・ビダリン県知事)

署名式の様子(2)
浅利大使から、本プロジェクトはドゥラスノ県児童の歯科医療アクセスの向上に寄与するものであるとし、ウルグアイ政府が推進する「学童口腔衛生プログラム」の取り組みを高く評価するとともに、日本政府がこの分野で協力できることを大変嬉しく思う旨の発言がありました。
ビダリン県知事からは、今回のドゥラス県の児童に対する日本の支援のみならず、これまでの支援協力など、日本政府、日本の皆様に心から感謝したい旨の発言がありました。
ビダリン県知事からは、今回のドゥラス県の児童に対する日本の支援のみならず、これまでの支援協力など、日本政府、日本の皆様に心から感謝したい旨の発言がありました。