草の根・人間の安全保障無償資金協力供与式及びタクアレンボ県知事への表敬

平成30年10月12日
 10月8日、眞銅竜日郎大使は平成28年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「タクアレンボ県農村地域巡回リハビリ車両計画」(被供与団体:タクアレンボ県、供与限度額:20,221米ドル)の供与式に出席しました。  
 また、供与式の前にはエベル・ダ・ロサ県知事への表敬訪問を行いました。
 
  
 
  
 
 
 
                                                                
1.プロジェクトの概要
 日本大使館がタクアレンボ県に対し、農村地域を定期的に巡回し経済的に困難な状況にある高齢者や身体障がい者にリハビリ診療サービスを提供するための車両を供与しました。この車両は日本で救急車として使用されたもので、役目を終えた車両がウルグアイのタクアレンボ県で再び活躍することになります。

2.供与式の概要
(1)日時:平成30年10月8日(月)16時00分~16時30分
(2)場所:タクアレンボ県庁
(3)供与式にはエベル・ダ・ロサ タクアレンボ県知事、ホルヘ・メネンデス副知事、ペドロ・ペルマンジェル社会開発局長を始め約50人が参加。