カネロネス県ラ・パス市への桜の樹の寄贈
令和3年9月24日
日・ウルグアイの外交関係樹立100周年と、ラ・パス市設立150周年を記念し、日本大使館はラ・パス市に二国間の友好関係の印しとして10本の桜の樹を寄贈しました。
9月21日、ウルグアイの立春の日に、ラ・パス市メトロポリタン公園において植樹式典が行われ、オルシ・カネロネス県知事、フェルナンデス・ラ・パス市長、眞銅大使、クニザワ・ウルグアイ日本人会会長及びその他の関係者が出席しました。

左から、ランサ・カネロネス県庁広報局長、レガニ・カネロネス県庁官房長、オルシ・カネロネス県知事、
眞銅大使、フェルナンデス・ラ・パス市長
ラ・パス市とその周辺地域は、20世紀初頭に初めての日本人移民が定着した土地であり、日本にとって特別な意味を有しています。さらにラ・パス市は毎年、日本大使館、JICA、JICA帰国研修生同窓会(AUJCT)、日本人会とともに「花博」を開催しており、同イベントは花卉栽培に従事してきた日系人のこれまでの働きに敬意を払うとともに、日本文化を紹介する大きな行事となっています。

左から、オルシ・カネロネス県知事、眞銅大使、
フェルナンデス・ラ・パス市長、クニザワ日本人会会長
9月21日、ウルグアイの立春の日に、ラ・パス市メトロポリタン公園において植樹式典が行われ、オルシ・カネロネス県知事、フェルナンデス・ラ・パス市長、眞銅大使、クニザワ・ウルグアイ日本人会会長及びその他の関係者が出席しました。

左から、ランサ・カネロネス県庁広報局長、レガニ・カネロネス県庁官房長、オルシ・カネロネス県知事、
眞銅大使、フェルナンデス・ラ・パス市長

ラ・パス市とその周辺地域は、20世紀初頭に初めての日本人移民が定着した土地であり、日本にとって特別な意味を有しています。さらにラ・パス市は毎年、日本大使館、JICA、JICA帰国研修生同窓会(AUJCT)、日本人会とともに「花博」を開催しており、同イベントは花卉栽培に従事してきた日系人のこれまでの働きに敬意を払うとともに、日本文化を紹介する大きな行事となっています。


左から、オルシ・カネロネス県知事、眞銅大使、
フェルナンデス・ラ・パス市長、クニザワ日本人会会長
植樹式典において、カネロネス県、ラ・パス市及び日本大使館は、日本とウルグアイの友好関係を地方のレベルから築いてきた双方の努力に深い感謝の意を示しました。また眞銅大使は、絆の象徴である10本の桜の樹が100年生き、毎年美しく花を咲かせ、公園を訪れる人々を楽しませることを期待する旨述べました。

