眞銅大使のオリンピック選手へのウルグアイ国旗手交式典への出席

　7月2日、東京オリンピックに参加するウルグアイ代表選手への国旗手交式典がモンテビデオ市内で開催され、バウサ・スポーツ庁長官、フェラーリ副長官、マグリオネ・ウルグアイ・オリンピック委員会会長から選手にウルグアイ国旗が手交されました。

　眞銅大使は日本に出発する選手に対し「スポーツには世界と未来を変える力がある。東京オリンピック・パラリンピック競技大会は人類が団結する証となるだろう」とのメッセージを送り激励すると同時に、本2021年の日・ウルグアイ外交関係樹立100周年の機会に二国間の絆を更に深めていきたい旨述べました。

　7月23日から8日8日にかけて開催される東京オリンピック競技大会でのウルグアイ選手団の活躍が期待されます。


眞銅大使挨拶


国旗の手交