草の根人間の安全保障無償資金協力供与式(タクアレンボ県ポータブル式マンモグラフィ整備計画)

2020/10/17
 10月16日(金)、眞銅竜日郎大使は、草の根人間の安全保障無償資金協力「タクアレンボ県ポータブル式マンモグラフィ整備計画」の供与式に出席しました。

 新型コロナウイルス感染症の影響が続く状況の中で、感染拡大防止のための政府の衛生プロトコルを遵守しつつ、参加者を限定し開催されました。本案件は従来農村医療用に使用されていた県の所有する巡回診療車を改造し、我が国の支援でポータブル式マンモグラフィ機材を設置してタクアレンボ県に供与するものです。本件支援によりタクアレンボ県内の農村部で住民の乳がん検診が充実し、乳がんの早期発見と治療が促進されることにより住民への医療サービスが向上することが期待されます。
 
 供与式にはホセ・オマル・メネンデス知事、レオナルド・シプリアニ国家保健サービス機構(ASSE)会長、ジャクリーン・ゴメスASSEタクアレンボ地域局長、シロ・フェレイラ地域病院長が参加しました。

 

供与したマンモグラフフィ備付け移動診療車両



車内供与機材の様子






100周年記念植樹式の様子

 
 タクアレンボ県知事は、本件支援に感謝する旨表明しました。眞銅大使からは、供与した機器により地域の医療水準の向上が図られ住民に裨益することを期待する旨発言しました。
供与式の後、2021年が日本・ウルグアイの外交関係樹立100周年の佳節となることから、これを祝して供与式の後、タクアレンボ県との協力の下、県庁前広場に桜の植樹を行いました。
 
 今後100年に亘るタクアレンボ県と日本の絆を確信して、供与式と植樹式を行いました。