眞銅大使のバウサスポーツ庁長官表敬
令和2年9月15日
9月7日,眞銅竜日郎大使はセバスチャン・バウサ(Sebastián Bauzá)スポーツ庁長官を表敬し,2021年の外交関係樹立100周年に向け両国間の関係を強化することで一致しました。特にスポーツ交流の分野で協調していく点の重要性を確認しました。バウサ長官からは,青少年のスポーツ、特にウルグアイのメジャースポーツであるサッカー,ラグビー等を通じた交流の重要性について発言がありました。
また,眞銅竜日郎大使より,国内外の柔道の普及と振興に携わるNPO法人JUDOsからウルグアイ柔道連盟に寄贈された100着の柔道着を紹介し、柔道の分野での交流が進展していることを共有しました。
日本大使館は、スポーツを通じた交流を推進し、両国の結びつきを更に充実させるべく引き続き取り組みを強化していきます。
日本大使館は、スポーツを通じた交流を推進し、両国の結びつきを更に充実させるべく引き続き取り組みを強化していきます。

JUDOsから寄贈された柔道着を着るバウサ長官
(左からフェラーリ副長官、眞銅大使、バウサ長官、鈴木派遣員)