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Japan

在ウルグアイ日本国大使館
Embajada del Japón en el Uruguay

 

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平成21年度草の根・人間の安全保障無償資金協力の供与式

 

 平成25年5月16日、平成21年度草の根・人間の安全保障無償資金協力「アントニオ・ジョルダーノ健康センター改修計画」(被供与団体:国家保健サービス機構第一次対応網(ASSE))の供与式がシルバASSE会長他100名の出席者の下、開催されました。

 

 

 

供与式様子 渡邉臨時代理大使挨拶

 

 

 

供与式 テープカット 右よりASSEシルバ会長、渡邉臨時代理大使、ブレネル病院長

 

 

1.プロジェクト名

「アントニオ・ジョルダーノ健康センター改修計画」(被供与団体:国家保健サービス機構第一次対応網)

 

2.案件の概要

本案件は、被供与団体である国家保健サービス機構第一次対応網(ASSE)が、モンテビデオ県におけるリハビリテーション医療体制を改善するため、アントニオ・ジョルダーノ健康センターを改修するものです。(供与限度額:96,872米ドル)

 

3.式典

(1)出席者

ASSEベアトリス・シルバ会長、アントニオ・ジョルダーノ健康センターラケル・ブレネル病院長、被供与団体関係者、地域住民、マスコミ等約100名

(2)ブレネル病院長挨拶

本健康センターは、ウルグアイで初めて設置された医療センターであり、インフラが不十分でしたが、日本政府の協力により本日の供与式を迎えることができ、日本政府の思いやりに感謝致します。

(3)渡邉臨時代理大使挨拶

今回の支援により、同センターのリハビリ部門が充実し、利用者の生活の充実、社会復帰が早まることを期待しています。また、東日本大震災でのウルグアイの支援に感謝し、今後もASSEを含め、様々なプロジェクトで協力していきたいと考えています。

(4)ASSEシルバ会長挨拶

本プロジェクトは住民のニーズあるからこそ誕生するものであり、このプロジェクトにより、今後、第一次診療が発展することを期待しています。日本政府をはじめとした多くの関係者の協力により、本日の供与式を迎えることができ、心より感謝致します。

(5)リハビリ患者のビデオが上映され、療法士が本件改修計画に感謝の言葉を述べた。

 

 

 


 

 


 

 

 

 

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